きわめてよいふうけい
2004年 12月 14日
土曜はミラクルな日だったのだ前編
友人のMちゃんが「六本木ABCで中原昌也の本を買って以来呪われたように悪い事ばかり起こる!!」と嘆いており、私達は茅場町のギャラリーに中平卓馬の写真をみに出かけたのです。待ち合わせで私が居たプロントからよりによって彼女は一番遠い地下鉄の出口から出てしまい、「こういう小さなところから呪われている」と嘆くのでした。
さてはりきってギャラリーにむかったものの、場所を知っている彼女が「どっちなのかさっぱりわかんない、、」となり、とりあえずいいかげんに歩き出したのですがどんどん様子がさびしくなるばかり。そしてはたと気付いたのですが、彼女は地図を持っていたのです。なんで最初からみなかったんだろねー、と軌道修正してギャラリーに向かいました。
15分くらい歩いて川沿いの倉庫のなかにあるギャラリーの2階にたどりつき、ガラス張りの室内を見るとなんと中平卓馬そのひとが!!赤い「ショートホープ」と書かれたキャップをかぶり、ジーンズ生地のシャツにブルージーンズにスニーカーで、背中をまるめて二人のスタッフらしき女性と話していました。
それを見た瞬間、「呪いがとけたー!」と二人で絶叫。
ねむいのでつづく。
友人のMちゃんが「六本木ABCで中原昌也の本を買って以来呪われたように悪い事ばかり起こる!!」と嘆いており、私達は茅場町のギャラリーに中平卓馬の写真をみに出かけたのです。待ち合わせで私が居たプロントからよりによって彼女は一番遠い地下鉄の出口から出てしまい、「こういう小さなところから呪われている」と嘆くのでした。
さてはりきってギャラリーにむかったものの、場所を知っている彼女が「どっちなのかさっぱりわかんない、、」となり、とりあえずいいかげんに歩き出したのですがどんどん様子がさびしくなるばかり。そしてはたと気付いたのですが、彼女は地図を持っていたのです。なんで最初からみなかったんだろねー、と軌道修正してギャラリーに向かいました。
15分くらい歩いて川沿いの倉庫のなかにあるギャラリーの2階にたどりつき、ガラス張りの室内を見るとなんと中平卓馬そのひとが!!赤い「ショートホープ」と書かれたキャップをかぶり、ジーンズ生地のシャツにブルージーンズにスニーカーで、背中をまるめて二人のスタッフらしき女性と話していました。
それを見た瞬間、「呪いがとけたー!」と二人で絶叫。
ねむいのでつづく。
by angrofille
| 2004-12-14 00:43