映画日記など メールいただけるとよろこびます angrofille@excite.co.jp


by angrofille
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ローリー・アンダーソン 時間の記憶

iccでやっているローリー・アンダーソン展に行ってきた。

普通こういう展覧会って、アーティストが書いた作品の文には
日本語訳がパンフレットでつくような感じだと思うのですが、
すべて日本語でした。
壁いっぱいに書かれた作品のメッセージを全て日本語に訳し、
ICCのスタッフが手書きで書いていったそうです。

彼女のパフォーマンス・アートはこ難しいものではなく、
非常にフィジカルで、他者とつながりたいという開かれた
姿勢を持っていて、すごく好感が持てました(えらそう)。

彼女のヒット曲はぜんぜん知らないのですが、
70年代のヴァイオリンの曲が死ぬ程かっこよかった。

印象的な小話
*カナダで会った男の人は、毎日同じメニューをランチに食べていたの。
ニンジンと、ボウル一杯のチョコレートプディング。
彼はまずニンジンをかじって、スプーンの形にする。
そのスプーンでプディングを食べる。
プディングを食べると、ニンジンを全部かじる。

ハンドフォン・テーブル(テーブルからひじの骨を通して
音楽が聞こえるというスピーカー)がすごくステキだった。
b0046664_15411538.jpg

あと、天井から電話がぶらさがっていて、受話器に耳を当てると
ウィリアム・バロウズがしゃべっている。こんな電話があったらいいなあ。
[PR]
by angrofille | 2005-08-17 15:42 | 現代美術