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by angrofille
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バス男 (2004 アメリカ)

キターーーーーー
じゃないよ

この邦題つけたフォックスの人を日本追放にしようキャンペーン
ということで、
バス男
を鑑賞。

これは2005年のバッファロー66だ。しかも死ぬ程笑える。


製作費わずか400万円ほどの超インディーズ作品ながら、
ティーンの熱狂的な支持を集めて全米で40億円以上を稼ぐ大ヒットとなった
話題の脱力系学園コメディ。アイダホの片田舎に暮らすどうしようもなく
冴えないオタク高校生のイケてない日常が独特のダルなリズムで綴られてゆく。
MTVムービーアワードでは「スパイダーマン2」や「キル・ビル Vol.2」を
向こうに回して見事作品賞を受賞。ちなみに邦題は、オタクつながりということで
日本でヒットした「電車男」にあやかり付けられた。
こちらより抜粋

面白いとは聞いていたのですが、ほんとに死ぬ程おもしろかった。
5分に1回は笑った。ほんとうに小さなネタばっかりなんですけどね。
女の子の飲んでいるミルクが1%だとか、ランチのフリッターをポケットに
入れて授業中食うとか。

しかしこの御時世、下ネタも汚い言葉も差別ネタも
CGもないのにこれだけ笑えるというのはほんとうに奇跡に近い。
日頃ジャッカスやマッドTVや最狂絶叫計画でゲラゲラ笑っているわたくし
ですが、このナポレオンダイナマイトを見て反省しました。
この映画はハロウィーンに主人公の仮装セットが出て、パリスヒルトンが
Tシャツ着るくらいアメリカのティーンに大人気だったそうですが、
挙げたようにセックスもバイオレンスもないこんなさわやかな映画が
ヒットするんだからアメリカはまだまだ素敵な国だと思いました。

監督のジャレッド・ヘスは若干25歳。こういう映画を見ると、まだまだ
世の中って捨てたもんじゃないなと思う。しかしこんな現代の奇跡のような
映画に、全てを否定するような邦題をつけられるデリカシーのかけらもない
クズの人が存在する程度にはひどい世の中みたいだ。
原題の「ナポレオンダイナマイト」って、「オースティンパワーズ」くらい
かっこいいと思うんだけどなあ。「ノートルムジーク」を「アワーミュージック」
にするのと同じくらいわけがわからない。

もっとついでに言うと、この映画はタイトルロールもものすごく素敵。
お皿の上のハンバーガーとかまずそうなタコスにマスタードでクレジット
が書いてあるのね。ハチ○ロの野○○のようですが、こっちはもっと凝ってる。

☆4.2つ
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by angrofille | 2006-01-05 21:16 | 映画