トランスアメリカ / TRANSAMERICA(2006年 アメリカ)
2006年 08月 28日
トランスアメリカ / TRANSAMERICA
シネスイッチで立ち見でみてきました。
男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも
女性になるため最後の手術を控えていた。そんな“彼女”の前に、突然トピー
(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が出現。彼はブリーが男だったころに出来た
息子であることが判明するが、女性になりたい“彼女”は彼を養父の元へ送り
返そうとする……。シネマトゥデイより(画像も)
全体的なトーンとしてたいへんあたたかくユーモアのある映画で、劇場は
しばしば爆笑の渦がおこっていました。どうみてもオカマにしか見えない
フェリシティ・ハフマンの演技も女子垂涎のケヴィン・ゼガーズもすばらしく、
脇をかためる俳優もみな味があって飽きる事なく見れる秀作。
穏やかすぎて物足りないとちょっと思ったのですが、トランスジェンダーで自分を
必要以上に女らしく装う主人公が愛しくなってくる、そんな映画です。
鼻血が出そうな美少年。アホまるだしのしゃべり方とのギャップがよい。
手術前はどーみても男なのに、手術後はいきなり女の人になるのがすごかった。
パパとママ。ママこわすぎ。
☆3.6つ
炎上メモ
猫を仕分けるバイトで炎上
シネスイッチで立ち見でみてきました。
男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも
女性になるため最後の手術を控えていた。そんな“彼女”の前に、突然トピー
(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が出現。彼はブリーが男だったころに出来た
息子であることが判明するが、女性になりたい“彼女”は彼を養父の元へ送り
返そうとする……。シネマトゥデイより(画像も)
全体的なトーンとしてたいへんあたたかくユーモアのある映画で、劇場は
しばしば爆笑の渦がおこっていました。どうみてもオカマにしか見えない
フェリシティ・ハフマンの演技も女子垂涎のケヴィン・ゼガーズもすばらしく、
脇をかためる俳優もみな味があって飽きる事なく見れる秀作。
穏やかすぎて物足りないとちょっと思ったのですが、トランスジェンダーで自分を
必要以上に女らしく装う主人公が愛しくなってくる、そんな映画です。
鼻血が出そうな美少年。アホまるだしのしゃべり方とのギャップがよい。
手術前はどーみても男なのに、手術後はいきなり女の人になるのがすごかった。
パパとママ。ママこわすぎ。
☆3.6つ
炎上メモ
猫を仕分けるバイトで炎上
by angrofille
| 2006-08-28 23:47
| 映画