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by angrofille
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女は女である、地図

きのう、ヒッサ&ヒッサの弟くんと茅場町のオシャレ本やで行われた
映画上映会にいってきました。

おなかが空いたので、上映前に弟くんがもってきてくれた桃をお店の外で
3人そろってかじりつきました。鳥模様のポロシャツ&チェックのパンツ&ナイキの
スニーカーというガテン系ファッションの私でしたが、フレッシュな桃にかじりつく
なんて我々が誰よりもオシャレだったと思うね!みんな、まねしてもいいよ!

オシャレな店内
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上映された映画はゴダールの「女は女である」。

10年くりぶらいにみて気づいたのは、
・インサートされる文字など、演出が洗練されすぎで素晴しい。もううっとり。
・が、じつはこの作品はコメディだったらしい(10年前は気づかず)。
繰り出されるゴダールギャグの連発にぐったり。ゴダールって美的センスなどは
凄まじいけどほんとギャグのセンスないな〜。
・が、アンナカリーナが死ぬほどかわいいのでそんなことはどうでもいい!!
小道具もファッションも完璧!!
可愛くなりたい女子は必見!あと、恋をしている男子は女子をこう見ていますと
いう見本のような映画なので、見ると恋に落ちた気分。もちろんアンナカリーナに!!
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で、会場は古本屋さんだったので店主さんがとっておきの本を見せてくれた。
それは川田喜久治『地図』のオリジナル。そういえば去年か一昨年に再版して話題に
なってた。店主さんいわく、このオリジナルは100万円をくだらないとか。

内容は
「原爆ドームの地下室の壁や天井を埋め尽くす「しみ」の群れを執拗に追い、戦火の
記憶と復興しゆく日本の暗黒を凝視した伝説的デビュー作」
というもの。森山大道みたいなかんじで、アレてざらざらしたモノクロの写真。
このシミが死ぬほど怖い(恐)。どす黒い波動が伝わってきて、泣くかと思った。
日本の写真が好きな方は、ぜひ死ぬまでに一度見てみてください。
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by angrofille | 2007-06-20 00:58 | 映画