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by angrofille
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<   2005年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

夜ビールを買いにいったのですが、
「夜9時からはアルコール売れないんだよ」
「君何時だと思ってるの?!12時だよ!!もう誰もアルコールなんか
買えないよー無理無理!!」
と信じられない返答が数少ないお店の人から!!マジすか!

アル中対策のため?夜9時からアルコールを販売しては
いけない条例があるそうだ。レストランとかパブで出すのはいいんだけど、
販売しちゃいけないんだって。
昔はイギリス全土で慣行されていたのですが、
現在はほとんど撤廃されているとのこと。ロンドンではオフライセンスという
遅くまでやってる個人商店でもガンガン酒が買えるので、驚きました。

しかしパブもほとんど11時で閉まるし、どこで買えというのか、、。
だいたいそんなの酒飲みがまとめ買いするだけで、何の解決にも
ならないと思うのですが。
店を出たら、近所のおっさんに「アルコール買いたいの?
ウイスキーならうちにあるよ!どう!」と親切心からか何かからか
声かけられるし、、。あやしい街だ、バーミンガム、、。

仕方がないので唯一開いてたインド料理屋に駆け込む。
ベジタリアンカレーとインドのビールを頼む。
ああこのビールはパリのカレー屋でヒッサと飲んだなあ。
ベジタリアンカレーはすごくおいしくて、頼んだナンが甘くて
すごくおいしかった。ベジタリアンになってもいいなあと思った。
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by angrofille | 2005-10-29 00:09 | カレー
コーチにゆられて3時間。
イギリス第2の都市、バーミンガムに行って来ました。
方言はバーミンガムの名から「バーミー」と言われるやつで、
現地ではセクシーなアクセントだと評判らしい。

第一印象は「荒れてんなあ」

街の印象としては、横浜の中心みたいなかんじかなあ。
でっかいショッピングセンターとか何個もあります。

でもバスとか昼でもけっこう怖い。よっぱらってるおっさんとか
けっこういるし、みんな大声でお下品な話しとかしてます。
コーチの駅では床で太ったおばちゃんが超寝てるし。
ベンチががら空きなのに、なんでそこで寝るのか、、?
とは聞けるわけもなく、駅の係員のビッグなシスターは
トイレに行くため小銭を両替してくれと頼む客を
「はあ?何のため?知らないわよあたし」とかいってむげに断っている。
すげえ。ちょっとカルチャーショック。

で、そこのコミュニティセンターでブレイクダンスの
練習に明け暮れるブラザー達を見学しました。
12月にコンペティションがあるとかで、みな熱心。
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皆金がないので地元のカルチャーセンターの1室を
いくらか出して借りて、友人同士で使っているそうです。
ウオームアップのために体育館内を走るんだけど、
飛んでるんじゃないの?!ってくらい歩幅が広い。
女の子もガンガンバック転とかしてます。

これがシーンってやつか!!と、バーミンガムで
B-BOYカルチャーの洗礼を受けてきましたよ若王子どの。
仙台メロン結成しなきゃ、、。
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by angrofille | 2005-10-29 00:07

Diane Arbus Revelations

ビクトリア&アルバートで、写
真家ダイアンアーバスの大回顧展(たしか
ヨーロッパで初)が行われているので行ってきました。


図録(ダイアンアーバス「リベレーション」)が非常にすばらしいので
見てみて下さい。

その図録にも収録されているのですが、
彼女が見た夢のメモがありました。

彼女の撮った写真は時に目を背けたくなるくらい
生々しく痛々しく、強烈に神々しい。
「私たちはこんなに病んでいない」と、
彼女の撮った写真を非常に嫌う被写体もいたそうです。

彼女の見たのは、美しく燃え上がるホテルのなかで
写真が撮れない夢。
とても美しい文章で驚きました。
優れた写真家はみな文章が上手なのはなんでだろう。

夢の中で彼女は写真が撮れなくてものすごく焦っています。

最期は自らの命を絶ってしまった彼女ですが、
もしかして、彼女は常に強烈なものに圧倒されて写真が撮れない
ことに焦っていたのでしょうか?
だとしたら、さぞかし辛かったろうなと思います。

なんだか「知ってるつもり」みたいになってきました。
以下、彼女の文章を日本語に訳したつもりですが、たぶんかなり意訳です。


***************

私は燃え上がるホテルにいた。ものすごく大きくて、真っ白に飾られたゴージャスなホテル。

でも炎はすごくゆっくり燃えていたので、まだみんなホテルの中に自由に出たり入ったりできた。
実際の炎は見えないのだけど、煙が灯りのまわりに分厚くかかっていて、
それがほんとうにきれいだった。

私はすごく急いでいた。そして、私は写真が撮りたかった。ものすごい写真が。

私は自分の部屋に行って、どうしても助け出さなければいけないものを探したのだけど、
どこにあるのかわからなかった。
私のおばあちゃんも近くにいた。たぶん隣の部屋に。
どうしても助けなければいけないものが何なのか、何を探しているのか私にはわからない。

ホテルはもうじき崩壊してしまう。

私は何をすればいい?

写真を撮るとしても、きっとフィルムすらない。もしくはカメラがみつからない。
私はいつも妨害される。

誰もが忙しそうで、その辺をうろついていたけど、それはすごくもの静かで
なんだかゆっくりだった。

エレベーターは金色だった。
まるで沈んでいくタイタニックのよう、、、

私は輝きに包まれていたけど、写真が撮れないことがすごく心配で、
とても混乱していた。

私の人生のすべてがそこにあった。

それはある種の平穏。でも、子どもを出産するときみたいに、
痛々しさがエクスタシーを妨害していた。

世話係が戻るようにあなたに頼む。彼らはまだ準備ができていないのだ。

私は輝きにほぼ圧倒されていたけれど、それ自身に妨害されてもいた。

天井にキューピッドが彫られていた。

たぶん私は写真が撮れないだろう。もし私がカメラと私自身を助け出せるとしても。

たくさんの人がいたのに、私はおかしなくらい一人ぼっちだった。
彼らはまだ姿を現さない。
誰も私にどうすればいいのか教えてくれない。

私は彼らを無視しないように心配していた。
もしくは私が考える何かを彼らにしたのではないかが心配だった。

それはスローモーションの非常事態だった。
私は台風の目の中にいた。
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by angrofille | 2005-10-29 00:02

have a fevor

いきなり熱がでておどろきました。
そういえば昔からいきなり熱を出して、しかも
けっこうはげしかったなあ、とか思い出したりしました。
熱が下がっても、体のなかにはその跡とかが
何か残るのかな?
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by ANGROFILLE | 2005-10-27 23:57 | ロンドン
朝の番組を見るのが好きだ。

一番のお気に入りはでっかい熊と
かわいいねずみがうたっておどるこれ!

フランスでもやってた。
ヨーロッパではたいてい朝、ひとつもふたつもチャンネルを占領して
何時間も子供番組が続く。

で、いつものようにスペインのホテルで朝番組をチェックしていたら、
「コチカーメ、コチカーメ」としきりに言っていて、なにかと思ったら
こち亀がテレビで放映されてる!!両さんスペイン語しゃべってる!!
スペインではむかしどらえもんが放映されてて、みんなどらえもんは
知ってるというのは聞いていたのだけど、こち亀とはびっくりだ。
こんなドメスティックなアニメ、スペイン人は楽しいのかしら?
楽しいならいいんだけど、、。
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by ANGROFILLE | 2005-10-27 23:02 | journey

パエーリア

さて、どん底貧乏旅行でも地方の名物くらいは食べたい。
そしてやはりスペインといえばパエリア!!米!!
フランス→スペインときてほんとにパンしかたべてない。

ここサンチアゴデコンポステラには旧市街地があり、
石畳が連なるとってもロマンチックなところ。
ぶらぶら歩いているうち、「パエリア5ユーロ」
の激安レストランを発見し、突撃してみた。

とってもうらぶれたレストランである。
店の入り口では近所のおやじかなにかが
いっしょうけんめいスロットのゲームをしていて、
その音が店内に響き渡る。
不満ありげに店番するおばちゃん。(そりゃ不満あるだろう)
店内にお客さんはゼロ。
17時はまだスペイン人にはおやつの時間なので、
誰も食事している人はいない。

パエリアと白ワインを頼む。
おばちゃんがグラスにこぼれるくらい白ワインを注ぐ。
さっぱりしていてものすごくおいしい。
つけあわせのパンが巨大で、バター使ってないっぽいのに
すごくもちもちしてておいしい。

どうやら息子みたいのが帰ってきて、
厨房から料理を取り出して店のテーブルで食べ始める。

数分後、電子レンジの音のあと、鉄なべでなく白い皿に
盛られたパエリアをもってくるおばちゃん、、。

レンジでチンしたパエリアは、日本の冷凍と同じ味だった。
いやあ、懐かしいなあー

じゃないっつーの

あと、町中のギャラリーでジュリアンオピー展がいきなりやってて
びびった。日本で言うと、こんぴらさんみたいなとこでいきなり
現代美術のギャラリーがあるかんじ。
すごいなスペイン。
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by angrofille | 2005-10-25 03:26 | journey
現在スペインの西のはじ、ガリシア地方にある
サンチアゴデコンポステラという町にきております。

スペインの人はみんな夜型。
いま日曜のよるの11じはんですが、
バーもレストランもあいてて、おじいちゃんとかも
ぶらぶら町をあるいています。

ていうかスペインは物価が安くて食べ物がおいしくて
スペイン語はなせない私にもみなやさしい。
あと、町とか看板もかわいい。
うーーーーん、素敵だ。さいこうだ。
イギリスと協議離婚しようかなあ。。
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by angrofille | 2005-10-24 06:35 | journey

見る前に飛べ

※今後の予定
本日夜にビクトリアを出発
朝7時 グラスゴー着
その日のうちに湖水地方に移動。
水曜朝バーミンガム経由のバスでロンドン

20日 フランス、ルルド
23日 バスクのサンセバスチャンからサンティアゴコンポステラに移動
25日 サンティアゴからロンドンに戻る

そのあとコッツウオルズとかイギリス国内を小旅行。

29日 ローマ バチカン
11月1日夜 ロンドンに戻る

その後帰国いたします。
ドイツもオランダも北欧もいけなさそうです。トホホのホ
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by angrofille | 2005-10-16 20:45 | journey
明日の夜行バスでグラスゴーに行ってまいります。
グラスゴーから湖水地方に行って、水曜の朝湖水地方を出て
水曜夕方にロンドンに戻ります。

だっていま、ナショナルエキスプレスでイギリスじゅう9ポンド(2000円)
でいけちゃうんですよ!!


すげー。
グラスゴー行ったらスティーブンパステルに会えるかな?
湖水地方で妖精見れるかな?

片道9時間ですけどね、、。
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by angrofille | 2005-10-15 21:21 | ロンドン
来週はピレネーにいきます。

つーかピレネーってどこだよ!

ピレネーはフランスとスペインの国境近く。
バスクのおかしもたべられるかな?
10ミニッツオールダーの、ビクトルエリセの映画の
村みたいなところがたくさんあるのかな。

るるドという聖地があって、そこに行くのです。
むかしむかしベルナデッタという女の子が
るるドの洞窟でマリア様に会ったという奇跡があって、
小さい頃その洞窟の夢を見たことがあるので、
ぜひとも行きたいのです。
(もうひとつ見た夢は最後の晩餐なのでたぶんいけなそう)

あと、スコットランドとドイツとオランダにいきたい。
がんばれわたし、、!!
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by angrofille | 2005-10-14 01:39 | journey