神楽坂タゴール
2005年 04月 07日
きょうはうなずきんの相方のsさんと祝杯でもあげますかと言って神楽坂のブルターニュに行くが予約がないと入れず「au revoir」とマスターのフランス人のおじいさんにあいさつして(そんなsさんを粋だとかんしんした)神楽坂をぷらぷらしていたんですが、空腹に負けてそのへんのものすごくあやしい
タゴールというおみせに入ってしまいました。
ここが今おもえばなんかもう入り口からものすごいオーラを発しているすさまじいところだったのですが、「なんかカレーがたべたい」という欲求でめくらになっていた私は全然気付かず、つるつる入っていってしまいました。
そしたらもうとにかく店内が凄まじい。一見インド風かと思いきや実はバリ風?の木彫りの民芸品が店中にびっしりおいてあるんです。椅子は手のひらのかたち(ちゃんと爪もあってこわすぎる)とかなんかバリのシーサーみたいなやつとかが日本の民芸居酒屋ってなぞのこけしとかびっしりおいてあるじゃないですか、もうあんな感じでね、すきまなくびっしり埋め尽くされてるんです。
んで料理もさぞかしエスニックなんでは、、と思いきや、ショーロンポー/一口餃子/大根サラダ/ミックスナッツ/ 均一600円。と、チキンカレー/オムライス(しょうゆ味)/手羽先 セット均一800円。
と、ものすごく節操がない。ダメな店のking's roadである。すごすぎる。
で、カレーを頼んでみたんですがsさんが一言「調理してる音がしない、、」
なんか聞こえるのは電子レンジを開け閉めする音とチンという音、そしてそれをかきけすかのようにかけられている大音量のFM、、。そういえば店に入ったとき、店の人がかい出しの袋をさげてて、その袋は「サトウのごはん」でいっぱいだったんだった、、。お米を炊くのすら面倒なのかしら、、。
ああ、アリーヤの歌がこの空間に合わない事ったら。
出て来たカレーはサトウのごはんに「なっとくのびーふかれー」をかけたような、純和風のカレーでした。インスタントカレーって完全なる日本食だよね。ぜひこちらでおすすめしてもらいたいお店です。私は1000円もらっても2度といきたくないです。行った事ないのにバリ嫌いになりそうな、だからバリ風かもわからないのですが、まあそんなお店でしたね、、。
市ヶ谷の桜はもう満開っぽい。花見いこうよー!
タゴールというおみせに入ってしまいました。
ここが今おもえばなんかもう入り口からものすごいオーラを発しているすさまじいところだったのですが、「なんかカレーがたべたい」という欲求でめくらになっていた私は全然気付かず、つるつる入っていってしまいました。
そしたらもうとにかく店内が凄まじい。一見インド風かと思いきや実はバリ風?の木彫りの民芸品が店中にびっしりおいてあるんです。椅子は手のひらのかたち(ちゃんと爪もあってこわすぎる)とかなんかバリのシーサーみたいなやつとかが日本の民芸居酒屋ってなぞのこけしとかびっしりおいてあるじゃないですか、もうあんな感じでね、すきまなくびっしり埋め尽くされてるんです。
んで料理もさぞかしエスニックなんでは、、と思いきや、ショーロンポー/一口餃子/大根サラダ/ミックスナッツ/ 均一600円。と、チキンカレー/オムライス(しょうゆ味)/手羽先 セット均一800円。
と、ものすごく節操がない。ダメな店のking's roadである。すごすぎる。
で、カレーを頼んでみたんですがsさんが一言「調理してる音がしない、、」
なんか聞こえるのは電子レンジを開け閉めする音とチンという音、そしてそれをかきけすかのようにかけられている大音量のFM、、。そういえば店に入ったとき、店の人がかい出しの袋をさげてて、その袋は「サトウのごはん」でいっぱいだったんだった、、。お米を炊くのすら面倒なのかしら、、。
ああ、アリーヤの歌がこの空間に合わない事ったら。
出て来たカレーはサトウのごはんに「なっとくのびーふかれー」をかけたような、純和風のカレーでした。インスタントカレーって完全なる日本食だよね。ぜひこちらでおすすめしてもらいたいお店です。私は1000円もらっても2度といきたくないです。行った事ないのにバリ嫌いになりそうな、だからバリ風かもわからないのですが、まあそんなお店でしたね、、。
市ヶ谷の桜はもう満開っぽい。花見いこうよー!
by angrofille
| 2005-04-07 22:49
| nikki