ドッジボール(2004年 アメリカ)
2006年 05月 10日
さびれたスポーツ・ジムの閉鎖を回避するため、優勝賞金目当てにドッジボール大会
に出場することになった個性豊かなダメ人間たちの奮闘ぶりを描く、骨の髄まで
アメリカンコメディな一本。
いま一番輝いている?コメディアンのベン・スティラーが見物。
93分といういさぎいい時間で、細かいギャグをまじえつつとにかく話がサクサク
進むのがよい。最近無意味に長い映画ばかりで、勿体ぶった映画はもううんざりなのだ。
ギャグも力技で、ツールドフランスのあの人がいきなり出てきてはもう笑うしかない。
変な色目を使わず、非常にあっさりした作風が「何も考えられずにみられる」
ハリウッド・コメディの見事なセオリーどおりですがすがしい。
近頃のコメディのなかでも嫌みがなくてよくできた一本だと思う。
☆3.5つ
に出場することになった個性豊かなダメ人間たちの奮闘ぶりを描く、骨の髄まで
アメリカンコメディな一本。
いま一番輝いている?コメディアンのベン・スティラーが見物。
93分といういさぎいい時間で、細かいギャグをまじえつつとにかく話がサクサク
進むのがよい。最近無意味に長い映画ばかりで、勿体ぶった映画はもううんざりなのだ。
ギャグも力技で、ツールドフランスのあの人がいきなり出てきてはもう笑うしかない。
変な色目を使わず、非常にあっさりした作風が「何も考えられずにみられる」
ハリウッド・コメディの見事なセオリーどおりですがすがしい。
近頃のコメディのなかでも嫌みがなくてよくできた一本だと思う。
☆3.5つ
by angrofille
| 2006-05-10 00:02
| 映画